「Fukuoka Art Week」は、福岡の地でアートが日常の中に当たり前に存在する社会の実現の為、まずはアートが街に当たり前に存在する日常を感じてもらう為に毎年秋に開催されるイベントとして2020年に発足いたしました。
参加は、FukuokaArtWeek実行委員会の認めた団体・個人が開催するイベントをFukuoka Art Weekとして大々的に紹介していき、社会に対してアートに対する認識を身近なものに感じてもらえるように活動します。
活動の一つとして、今後アート界を一般社会と繋ぐことのできる人材を育成することも目的としています。
アート界が一般社会と繋がるためには、繋ぎ手となる人材が必要となります。その繋ぎ手となる人材を育成する為に、FukuokaArtWeekの活動に賛同して頂いている大学や専門学校等と連携し、学生に実行委員会の活動に参加頂き、若手と共にFukuokaArtWeekを作り上げています。
首都圏と比べ、地方ではアート等の文化面の浸透が弱い印象を持たれています。
しかし、地方でも東京や世界に負けていない文化・コンテンツはあります。
その文化を世界に対して紹介していけるように、日常の中に世界的にも素晴らしいアートが当たり前に存在する街となるように活動を進めてまいります。