絵画 RINGOBYO・写真 THE reliizu 二人展『空蝉/驟雨』
空蝉 9月23日(金)~9月30日(金) 驟雨 10月1日(土)~10月10日(祝・月)
平日11:00-18:00 土日祝 11:00-19:00 (定休日:火曜日)
入場料無料/1ドリンク制
人が生きる上での鈍い痛みを空蝉の物哀しさに喩える。鋭い痛みを驟雨の刹那に喩える。それらを絵画と写真で抒情的に表現した展示会。
うつせみ【空蝉】
①この世に現に生きている人。転じて、この世。うつしみ。
②蝉の抜け殻。
③(人生における)鈍痛。
しゅうう【驟雨】
①急に振りだして、しばらくするとやんでしまう雨。
②にわか雨。夕立。
③(人生における)鈍痛。
〇展示者プロフィール(2名)
RINGOBYO 画家
生き辛さを抱え鬱々としていた10代、一種の排泄行為として独学で絵を描き始める。
展示経験を積むため20歳で上京。
翌年最初の個展『poison pop』を開催。
その後はグループ展の企画立案・主催、国立新美術館にて公募展入選などを経て現在は地元である福岡県を拠点に活動中。アートを身近に感じてもらうため、2020年からはビートメイクを取り入れたショートムービーのような絵画の見せ方や、DJバーなどの音楽スポットでの展示を新たに試みている。
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TEH reliizu ザ・レリーズ
光と、その中に息づく死の気配を防ぐ フォトレーベル
*レリーズ:シャッターを切る、という意味。また、シャッターにつなぐケーブルを指した言葉。
英)RELEASE リリースと同表記となり、解放する、という意味を持つ。
2008 フォトグラファーとして独立
夫婦レーベルTHE reliizu設立
広告写真を中心に現在活動中
2022 生業として写真業に従事する傍ら10代後半から20余生人知れず続けてきた作品制作
コロナ禍をきっかけに一念発起し発表をはじめる
作品はすべて一発撮りにて作成
遅咲きの狂い咲きよろしくどうぞ
como es
福岡市中央区今泉2-1-75